JR新大久保駅改札を出て、大通り(大久保通)を右に約3分歩いた右手に見えてくるのが、その名の通り明洞のり巻きで有名な『明洞のり巻 新大久保店』です。
今回、韓国料理を食べたくなり土曜日の19:00頃、フラッと1人で新大久保へ行きました。
いろいろなお店を見て回りましたが、とにかくディナー時は 1人で入りやすいお店が少なく、そんな中見つけたお店が、『明洞のり巻』でした。
店内は、広めの空間にテーブル席がいくつもあるスタイルで、一般的な韓国料理屋のイメージというより、食堂のイメージが近く、1人でも気軽に入りやすいです。
うまから、純豆腐チゲ~~!!
今回、純豆腐チゲを注文しました。
席に運ばれてきた時点で、グツグツ沸騰しており、食欲をそそります!
いざ、食べてみると唐辛子が効いていて、辛いですが、まろやかさもあり、海鮮の香りもほどよくあり、どんどん食がすすみました。
ライスや韓国料理ならではの小皿も3つついてきました。
これで 980円(税抜)はお得!!
今回頼んだメニューは下記の通りです。
【頼んだメニュー】
純豆腐チゲ……980円(税抜)
餃子手作り……500円(税抜)
●合計 1,480円(税抜)(1人分)
●コスパ度:☆☆
※コスパ度は、値段と味だけでなく、空間での体験やスタッフの接客も加味しています。
なんと、500円メニューもあります!!
今回、どうしても純豆腐チゲを食べたかったので、名物の明洞のり巻きは食べてないですが、次回来たときはやはり、のり巻きを食べてみたいですね♪
しかも、500円という安さ!!
ただ、”手作り” という文言に惹かれて『餃子手作り』を追加注文!
水餃子に近い餃子でした。ただそこまでみずみずしくもなく、やさしい味で具だくさんで、ほどよくあっさりしていておいしかったです。
ちなみに、ドリンクメニューは下記のとおりで、アルコール類は500円が多いです。
路面店でガラス張りなので、中が見えて安心!!
今回、土曜日の食事どきということもあり外に少しだけ行列ができていましたが、普段は店内が広く客数があるため、すぐに入れることが多いです。
また、ガラス張りの入口なので店内の混雑状況や雰囲気をみて、中に入ることができます。
今回店員さんはとても忙しそうですが、テキパキと対応してくれました。
席間が他の韓国料理屋にくらべ少し広めなのもうれしいです。
店の奥には大きなキッチンがあり、料理を作ってる人の姿も見えるので、新鮮な感覚で料理を楽しめます。
まとめ
韓国料理屋さんはランチとしては1人で行きやすくご飯ものが充実してるお店は多いです。
ただ、注文できる料理がそもそも2人前からのものが多かったり、ごはん系のメニューがなくなっていたりするお店が多いイメージです。
そんな中、ランチ時もディナー時も料理メニューが変わらず、空間も広くてフラッと入れる『明洞のり巻』は、気軽に韓国料理を食べたいときにとてもおすすめです。
また、24時間営業となるため、いつでも行くことができるのもうれしいですね。
料理自体のコストパフォーマンスは普通かもしれませんが、ディナー時にランチメニューとして使われるようなご飯ものメニューを食べることができること自体がすごく価値があります。
1人で韓国料理を食べたくなった時、友達と韓国料理屋に行くことになった時、終電を逃して新大久保で一夜を明かす必要がある時、いろいろなシチュエーションで利用できるお店だと思いますので、ぜひ一度足を運んでみてください。
【店舗情報】
・明洞のり巻 新大久保店
・東京都新宿区百人町1-3-17
・03-3232-8896
・24時間営業
・年中無給
・httpss://tabelog.com/tokyo/A1304/A130404/13123376/